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「レミーのおいしいレストラン」における音響的主観性と聴覚的遠近法

本稿は、『レミーのおいしいレストラン』からの諸例を用いることで、聴覚的遠近法を通じたキャラクターたちとの同一化を創出するため、音がどのように使われうるかを検証する。この聴覚的遠近法が生み出されるのは、距離を創出するためのマイクロホンの配置、位置を創出するためのスピーカーの配置、環境を創出するためのデジタル信号処理、我々を内部者もしくは外部者として位置づけ、なおかつ、キャラクターたちの内的な主観性を説明する主観的遠近法で、画面上のイメージを強化もしくは否定することを通してである。

  • タイトル(英語)
Sonic Subjectivity and Auditory Perspective in Ratatouille
  • 発表年
2013年
  • 著者
  • 関連作品
  • 掲載誌
Animation: An Interdisciplinary Journal
  • 掲載誌巻号
8(3)
  • 掲載誌ページ
283-299
  • 掲載誌ウェブページ
http://anm.sagepub.com/content/8/3/283.abstract
  • DOI
10.1177/1746847713507164
  • キーワード

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アニメーション