This Item in Englishコンテンツ産業の展望 —コンテンツ産業の更なる発展のために—タイトル(英語)Kontentsu sangyou no tenbou – Kontentsu sangyou no sara naru hatten no tame ni]発表年2014年著者みずほ銀行産業調査室部掲載誌みずほ産業調査掲載誌巻号48掲載誌ページ152掲載誌ウェブページhttps://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/industry/sangyou/pdf/1048_all.pdfこの論文が含まれるリストアニメーション・ビジネスを知るための10の文献リストを見る数土直志出版・映画・アニメーション・音楽・ゲームの各コンテンツ分野の産業構造をまとめ・分析したレポート。特にアニメーション分野は、現状で最も的確にまとまったテキストである。
アニメーション・ビジネスを知るための10の文献リストを見る数土直志出版・映画・アニメーション・音楽・ゲームの各コンテンツ分野の産業構造をまとめ・分析したレポート。特にアニメーション分野は、現状で最も的確にまとまったテキストである。
アニメーション・ビジネスを知るための10の文献 (2017年度)数土直志アニメーション・ビジネスは、現在、国内外で活発にもかかわらず、それを論じる文献は驚くほど少ない。マネジメント・プロデュース、著作権、ファイナンス、海外からバランスよくと考えたが、良書は発表から年数が経ったものが多く、ここでは出来るだけ新しい文献でこれだけ読めばアニメーション・ビジネスを概観できることを趣旨に選んでみた。また、数字の裏付けが少ないとされる分野でもあり、統計資料に力点を置いた。みずほ銀行産業調査室部『コンテンツ産業の展望 —コンテンツ産業の更なる発展のために—』(みずほ産業調査Vol.48、2014年)『アニメ産業レポート2016』(一般社団法人日本動画協会、2016年)監査法人トーマツ編『コンテンツビジネスマネジメントVer.2.0』(日本経済新聞社、2007年)増田弘道『デジタルが変えるアニメビジネス』(NTT出版、2016年)桝本和也『アニメを仕事に!』(星海社新書、2014年)土井宏文 『著作権ビジネス構造分析』(コンテンツシティ出版事業部、2012年)内藤篤・升本喜郎(著)、福井健策(編)『映画・ゲームビジネスの著作権(第2版)』(著作権情報センター、2015年)海部正樹、フレデリック・L・ショット、豊永真美、イアン・コンドリー、三原龍太郎、松井剛、数土直志「検証・COOL JAPAN 北米における日本のポップカルチャー」、『一橋ビジネスレビュー 2010年冬号 第58巻3号』(2010年)ジェトロ・クリエイティブ産業課、ジェトロ上海事務所『中国コンテンツ市場調査(6分野) 中国アニメ市場調査』(日本貿易振興機構(ジェトロ)、2015年)デイヴィッド・A・プライス『メイキング・オブ・ピクサー―創造力をつくった人々』櫻井祐子訳、(早川書房、2009年)
出版・映画・アニメーション・音楽・ゲームの各コンテンツ分野の産業構造をまとめ・分析したレポート。特にアニメーション分野は、現状で最も的確にまとまったテキストである。