This Item in English検証・COOL JAPAN 北米における日本のポップカルチャータイトル(英語)Kensho COOL JAPAN Hokubei ni okeru nihon no poppu karuchaa発表年2010年著者海部正樹ショット、フレデリック・L・豊永真美コンドリー、イアン三原龍太郎松井剛数土直志掲載誌一橋ビジネスレビュー掲載誌巻号58(3)掲載誌ページ22-35この論文が含まれるリストアニメーション・ビジネスを知るための10の文献リストを見る数土直志米国における日本アニメ・マンガの受容を複数の著者が様々な角度から論じた。ビズメディア、バンダイエンタテインメントといった日系アニメ企業のビジネスケーススタディも掲載する。
アニメーション・ビジネスを知るための10の文献リストを見る数土直志米国における日本アニメ・マンガの受容を複数の著者が様々な角度から論じた。ビズメディア、バンダイエンタテインメントといった日系アニメ企業のビジネスケーススタディも掲載する。
アニメーション・ビジネスを知るための10の文献 (2017年度)数土直志アニメーション・ビジネスは、現在、国内外で活発にもかかわらず、それを論じる文献は驚くほど少ない。マネジメント・プロデュース、著作権、ファイナンス、海外からバランスよくと考えたが、良書は発表から年数が経ったものが多く、ここでは出来るだけ新しい文献でこれだけ読めばアニメーション・ビジネスを概観できることを趣旨に選んでみた。また、数字の裏付けが少ないとされる分野でもあり、統計資料に力点を置いた。みずほ銀行産業調査室部『コンテンツ産業の展望 —コンテンツ産業の更なる発展のために—』(みずほ産業調査Vol.48、2014年)『アニメ産業レポート2016』(一般社団法人日本動画協会、2016年)監査法人トーマツ編『コンテンツビジネスマネジメントVer.2.0』(日本経済新聞社、2007年)増田弘道『デジタルが変えるアニメビジネス』(NTT出版、2016年)桝本和也『アニメを仕事に!』(星海社新書、2014年)土井宏文 『著作権ビジネス構造分析』(コンテンツシティ出版事業部、2012年)内藤篤・升本喜郎(著)、福井健策(編)『映画・ゲームビジネスの著作権(第2版)』(著作権情報センター、2015年)海部正樹、フレデリック・L・ショット、豊永真美、イアン・コンドリー、三原龍太郎、松井剛、数土直志「検証・COOL JAPAN 北米における日本のポップカルチャー」、『一橋ビジネスレビュー 2010年冬号 第58巻3号』(2010年)ジェトロ・クリエイティブ産業課、ジェトロ上海事務所『中国コンテンツ市場調査(6分野) 中国アニメ市場調査』(日本貿易振興機構(ジェトロ)、2015年)デイヴィッド・A・プライス『メイキング・オブ・ピクサー―創造力をつくった人々』櫻井祐子訳、(早川書房、2009年)
米国における日本アニメ・マンガの受容を複数の著者が様々な角度から論じた。ビズメディア、バンダイエンタテインメントといった日系アニメ企業のビジネスケーススタディも掲載する。