This Item in English好きなのにはワケがある:宮崎アニメと思春期のこころタイトル(英語)There is a Reason for Liking It: Miyazaki Anime and Feelings in Puberty発表年2013年著者岩宮恵子出版社筑摩書房この論文が含まれるリストアニメーション心理学を知るための10の文献リストを見る横田正夫臨床心理士として筆者が、臨床現場で出会うアニメ好きのクライエントが話題にすることの多い宮崎駿監督作品を分析することで、思春期のこころに寄り添って、その特質を明らかにしようとしている。
アニメーション心理学を知るための10の文献リストを見る横田正夫臨床心理士として筆者が、臨床現場で出会うアニメ好きのクライエントが話題にすることの多い宮崎駿監督作品を分析することで、思春期のこころに寄り添って、その特質を明らかにしようとしている。
アニメーション心理学を知るための10の文献 (2018年度)横田正夫横田正夫『アニメーションの臨床心理学』(誠信書房、2006)横田正夫『アニメーションとライフサイクルの心理学』(臨川書店、2008)横田正夫『日韓アニメーションの心理分析: 出会い・交わり・閉じこもり』(臨川書店、2009)横田正夫、Hu, Tze-yue G.『Japanese Animation: East Asian Perspective』(University Press of Mississippi、2013)佐分利奇士乃『今日を生き延びるためにアニメーションが教えてくれること』(学芸みらい社、2018)横田正夫『大ヒットアニメで語る心理学 「感情の谷」から解き明かす日本アニメの特質』(新曜社、2017)西村則昭『アニメと思春期のこころ』(創元社、2004)岩宮恵子『好きなのにはワケがある:宮崎アニメと思春期のこころ』(筑摩書房、2013)小山昌宏・須川亜紀子『アニメ研究入門【応用編】:アニメを究める11のコツ』(現代書館、2018)横田正夫『メディアから読み解く臨床心理学:漫画・アニメを愛し、健康なこころを育む』(サイエンス社、2016)
臨床心理士として筆者が、臨床現場で出会うアニメ好きのクライエントが話題にすることの多い宮崎駿監督作品を分析することで、思春期のこころに寄り添って、その特質を明らかにしようとしている。