アニメーション用語事典
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関連する推薦リスト
推薦文献リストは、研究・教育委員会が信頼の置ける研究者・専門家を選出し、それらの方々に執筆いただいたものである。ただ、そこでは挙げられていないにもかかわらず、アニメーション研究において重要な文献も存在する。このリストは、そのような文献をフォローアップする目的で研究・教育委員会のメンバーが作成を行った。（作成者：萱間隆、須川亜紀子、いがらしなおみ、小林翔）
- 高畑勲『映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで』(文藝春秋社、2014）
- 三浦俊彦『エンドレスエイトの驚愕』(春秋社、2018）
- 岡本健『アニメ聖地巡礼の観光社会学』(法律文化社、2018）
- Hori, Hikari, Promiscuous Media: Film and Visual Culture in Imperial Japan, Cornell University Press, 2018.
- 木村智哉「アニメーション映画『海の神兵』が描いたもの 戦時期国策映画の文脈から」、『戦争のある暮らし』(水声社、2008）
- 須川亜紀子・米村みゆき編著 『アニメーション文化５５のキーワード』(ミネルヴァ書房、2019）
- Sugawa-Shimada, Akiko. “Playing with Militarism in/with Arpeggio and Kantai Collection: Effects of Shojo Images in War-related Contents Tourism,” Journal of War and Culture Studies. March, 2018: 53-66.
- Sugawa-Shimada, Akiko. “Chapter 8. Shōjo in Anime: Beyond the Object of Men’s Desire.”, Shojo Across Media, Palgrave Macmillan/ Springer, 2019.
- Sugawa-Shimada, Akiko. “Pleasurable Interplay in the 2.5-Dimensional World: Women’s Cosplay Performances in Singapore and the Philippines”, Women's Manga in Asia, Palgrave Macmillan/ Springer, 2019.
- Steinberg, Marc. Platform Economy, University of Minnesota Press, 2019.
- 一般社団法人日本動画協会人材育成委員会『アニメーション用語事典』(立東舎、2019）
- 福原慶匡『アニメプロデューサーになろう!』(講談社、2018）
- 小澤和則『アニメーションのエフェクト作画テクニック』(玄光社、2019）
- 株式会社カラー『日本アニメ（ーター）見本市資料集 Vol.1 「西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可 のいろいろ詰まった本」』(グラウンドワークス、2016）
- 『日本アニメ（ーター）見本市資料集 Vol.2 「旅のロボからの歩き方？」』(2016）
- 『日本アニメ（ーター）見本市資料集 Vol.3 「カセットガール全記録全集」』(2017）
- 『日本アニメ（ーター）見本市資料集 Vol.4 「ME!ME!ME! BOOK!BOOK!BOOK!」 』(2018）
- 高木宏紀『TVPaint11解説書Ver.1.0』(株式会社ウィットスタジオ、2018）
- MOBSPROOF編集部『オリジナルビデオアニメ(OVA)80's: テープがヘッドに絡まる前に』(出版ワークス、2018）
- 高瀬司・編『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』(フィルムアート社、2019）
- 小林七郎『アニメーション美術 -背景の基礎から応用まで』(復刊ドットコム復刻版、2019）
- 小田部洋一・ 藤田健次『漫画映画漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一』(講談社、2019）
アニメーションの制作プロセスの中で使用されている様々な用語は、作品や会社によって独自のルールや用語が使われているものを、日本動画協会人材育成委員会で編纂されました、アニメ用語のスタンダードとも言える書籍である。（いがらし）