アニメの教科書
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アニメーションの制作現場や、各大学・専門学校での学生教育や人材育成の中で、アニメーションを学ぶ上で必要なスキルなどを幅広く身につけて行けると思える書籍を中心にセレクトしてみました。※いがらし氏は2018年度の研究・教育委員会のメンバーであるが、現状のデータベースは実作に関する文献の登録が少ないため、研究・教育委員会のリストとは別立てでそのような文献の選出を依頼した。
- アニメ人材育成・教育プログラム製作委員会『アニメの教科書』（アニメ人材育成・教育プログラム製作委員会、2009）
- 星山博之『星山博之のアニメシナリオ教室』（雷鳥社、2007）
- 吉邉尚希『ショートアニメーション メイキング講座 ~吉邉尚希 works by CLIP STUDIO PAINT PRO/EX』（技術評論社、2017）
- 室井康雄『アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術』（エクスナレッジ、2017）
- 江口寿志『江口寿志 アニメーション背景原図集』（玄光社、2017）
- ブレア、プレンストン『アニメーション・イラスト入門』（マール社、1995）
- 藍河兼一『映像演出の教科書』（玄光社、2011）
- 井上秀明『図解だからわかりやすい映像編集の教科書』（玄光社、2007）
- 小林準治『手塚プロが教える 動物アニメーションの描きかた』（PHP研究所、2016）
- GWORLD編集部『デジタル作画アニメーション～紙と鉛筆(アナログ)からPCとタブレット(デジタル)へ アニメの制作現場に迫る!』（ボーンデジタ、2017）
アニメーションのキャラクターの顔の特徴の分析、アニメーションの基礎的検討として色彩と動きの検討、さらには作品の心理分析と作り手のライフサイクル的なテーマの変遷の心理学的検討を行う。