子どもたちに映画を! キネコ国際映画祭ができるまで
この論文が含まれるリスト
関連する推薦リスト
- 押山清高『押山式作画術 神技作画シリーズ』(KADOKAWA、2021）
- 黒坂圭太『新装版 画力デッサン 人体と女の子』（グラフィック社、2024）
- 庵野秀明、株式会社カラー『シン・仮面ライダー デザインワークス』（グラウンドワークス、2023）
- 沖浦啓之ら『ユリイカ 2020年8月号 特集=今敏の世界』（青土社、2020）
- 中野昭慶ら『ユリイカ 2021年10月号 特集◎円谷英二』（青土社、2021）
- 神村幸子『アニメーションの基礎知識大百科 増補改訂版』（グラフィック社、2020）
- mocha『背景作画 改訂版 ゼロから学ぶプロの技』（KADOKAWA、2021）
- スタジオジブリ『ジブリの立体建造物展 図録<復刻版>』（トゥーヴァージンズ 、2021）
- 竹内孝次ら『アニメーション 〈動き〉のガイドブック 伝わる表現の基礎講座』（ビー・エヌ・エヌ、2024）
- 堀貴秀『映画 ジャンクヘッド パンフレット』（MAGNET、2021）
- 津堅信之『日本アニメ史 手塚治虫、宮崎駿、庵野秀明、新海誠らの100年』(中央公論新社、2022）
- 木村智哉『東映動画史論 経営と創造の底流』（日本評論社、2020）
- 桂英史ら『LOOP映像メディア学 東京藝術大学大学院映像研究科紀要〈Vol.14〉』（左右社、2024）
- 玄光社企画編集部『機動警察パトレイバー35th 美術設定集』（玄光社、2024）
- 湯浅政明ら『ユリイカ 2022年7月臨時増刊号 総特集◎湯浅政明』（青土社、2022）
- 小飼弾『子供の科学完全読本 1924-1945: 大正から昭和へ 100年前から読み直して学ぶ 教養としての科学史』（誠文堂新光社、2024）
- たひらみつお『子どもたちに映画を! キネコ国際映画祭ができるまで』（ホーム社、2023）
- 布山タルト「高校の美術教科書でアニメーション題材はどのように扱われてきたか」（『アニメーション研究』22(1)、日本アニメーション学会、2022）
- クラッター、ティア『The Color of Pixar:〈ピクサー〉絵作りのための色見本帳』（ボーンデジタル、2020）
- 樋口真嗣『樋口真嗣特撮野帳 映像プラン・スケッチ』（パイ インターナショナル、2022）
日本では馴染みがないヨーロッパの子ども向け短編アニメーションや映画などを積極的にセレクトし、30年間に渡り映画祭を続けてきた筆者が現在の10万人規模の動員数の映画祭に成長した経緯を語る。