カテゴリ一覧
アニメ
- 「あれはどの人種を表象しているのだろう、私とは何か関係があるだろうか?」アニメのキャラクターにおける人種カテゴリーの知覚
- アーロン・マックグルーダーの『ブーンドックス』と、マンガからアニメーション・シリーズへのその移行
- 押井守『攻殻機動隊』における声と視覚――デカルト的光学を超えて
- サブアニメーション――ヴェリーナ・ファーデルによる出口丈人、山村浩二との対話
- 全体論的な有生性(アニマシー)に向けて――東アジアの思想を反映するデジタルアニメーション現象
- 影のスタッフ――東宝航空教育資料製作所(1939-1945)のアニメーターたち
- 2Dアニメにおける押井守のマルチ・レイヤー空間の制作
- 今敏の『千年女優』――夢のような特質を伴うある女性の旅程
- 『千と千尋の神隠し』――日本の生態学的・環境的言説に関する映画に基づいたケース・ステディーを概念化するということ
- ショット長における宮崎、押井、細田のスタイル――定量分析
- 鳥山明 のドラゴンボールに見られる民話やその他の引用
- アニメ化された魔法のような写実主義の世界:今敏の「千年女優」と「パプリカ」の考察
- 宮崎駿の神話の詩的表現:千と千尋の神隠し、ハウルの動く城、ポニョの物語風の教訓を体験する
- アニメーションから拡張まで:電脳コイルと複合自己
- アニメーションと映像をめぐる問い―アニメ、アニメーション、アニメイティング―
アニメーション
- 知覚の技術――宮崎駿、その理論と実践
- 精神的-機能的ループ――デジタル時代に再定義されたアニメーション
- 9.11以降におけるソフトボディのダイナミクス
- 『ベオオルフ』——デジタルモンスター映画
- コミック・ブックの世界における可視的なるものの発狂
- 純粋感覚?抽象映画からデジタル・イメージへ
- ピクトリアル・コラージュからインターメディア・アッサンブラージュへ――『バリエーションズV』(1965)とヴァンダービークの拡張映画のケージ的起源
- 物語世界上の短絡――アニメーションにおけるメタレプシス(転喩)
- 影響下でのスケッチ?マンガと映画のあいだの美学的収束についての問いとウィンザー・マッケイ
- アーロン・マックグルーダーの『ブーンドックス』と、マンガからアニメーション・シリーズへのその移行
- ディズニーのアリス・コメディ——イリュージョンの生命と生命のイリュージョン
- アニメーションと映画の隠された系譜学
- ブローブック、マジックショー、初期アニメーション――生ける屍を仲介するということ
- 初期アニメーション映画におけるモデルとしてのエンターテインメントと教育――フランスにおけるフィルムメーキングへの新しい観点
- 不在、過剰、認識論的拡張——ドキュメンタリー・アニメーション研究への枠組みに向けて
- ドキュメンタリー・アニメーションにおける経験——不安な境界、推論的メディア
- カリグラフィーのアニメーション――不可視なものをドキュメントする
- 「僕を閉じ込めないで」——『ウェイキング・ライフ』と『スキャナー・ダークリー』における曖昧な線
- ロト‐シンクレシス――ロトショップ・アニメーションにおける身体と声の関係
- インディペンデント・アニメーション、ロトショップ、実践のコミュニティ――『スキャナー・ダークリー』から見えてくるもの
- ジョイスをアニメートする――ティム・ブースの『ユリーズ』
- 立体映像的な国民の創生――ハリウッドとデジタル帝国、そしてサイバー・アトラクション
- ウィンザー・マッケイ作『恐竜ガーティ』(1914)のメーキングとリメーキング
- マイブリッジの幻灯
- 今敏の『千年女優』――夢のような特質を伴うある女性の旅程
- 『千と千尋の神隠し』――日本の生態学的・環境的言説に関する映画に基づいたケース・ステディーを概念化するということ
- モレル_モロー_モレラ――(再)アニメーションの宇宙におけるアドルフォ・ビオイ=カサーレスの発明のメタモルフォシス
- 都市をアニメートするということ――ストリート・アート、Blu、そして視覚的遭遇の政治学
- 映画的な収集――オスカー・フィッシンガーの『ミュンヘンからベルリンまでの散歩』における静止フレームの連続的な不連続性
- 境界の宇宙――ヤン・シュヴァンクマイエルの『フード』におけるピクシレーション化されたパフォーマンス
- 「レミーのおいしいレストラン」における音響的主観性と聴覚的遠近法
- 認知アニメーション理論:プロセスをもとにしたアニメーションの読解と人間の認識
- どうしてもサイズがぴったりしない:CG映画におけるデジタルスケーリング
- 手抜きティルト・シフト:ミニチュアビュー、グローバルな景観
- 再生可能なウイルス:科学と大衆文化におけるHIV分子審美性
- ズビグニュー・リプチンスキーの「タンゴ」の枠物語ウェンディ・ティルビィーとアマンダ・フォービスの「ある一日のはじまり」、ユーリー・ノルシュテインの「話の話」における枠物語とは「何か」について
- 画面全体の変容および仮想カメラ(アニメーションにおける透視画法のムーブメントに関するメモ)
- アニメーションを定義する基準:デジタル動画の到来に伴うアニメーションの定義の見直し
- 音楽ビデオのパフォーミング・ボディ:ジェスチャーアニメーターおよび操り人形師としてのFloria Sigismondi(フローリア・シジスモンディ)
- アニメーションから拡張まで:電脳コイルと複合自己
- 「私は本物の男の子ではない、私は人形だ」:コンピュータアニメ映画と擬人主義
- カロル・イルジコフスキとフェリクス・クチコフスキ:純粋なムーブメントの映画としてのアニメーション(理論)
- 表現型アニモーフの開発
- 見せかけのアニメ映画のデジタル人間の特徴付け:オンラインソースを用いた定性的調査
- 穏やかな平和の海へ:平和と反暴力のアニメーションの探究
ドキュメンタリー
- ドライデン・グッドウィンとの対話
- 「絵ごとに、動きごとに」――メルボルン=クーパーとシリャーエフ、そして象徴的身体
- 不在、過剰、認識論的拡張——ドキュメンタリー・アニメーション研究への枠組みに向けて
- ドキュメンタリー・アニメーションにおける経験——不安な境界、推論的メディア
- カリグラフィーのアニメーション――不可視なものをドキュメントする
- 写真の痕跡をアニメートし、ファントムとファンタスムを交差させる――コンテンポラリー・メディア・アート、デジタル・ムーヴィング・ピクチャー、そしてドキュメンタリーの「拡張した領域」
- ボブ・サビストンとポール・ワードとの対話
- (デジタル的に)先住民になるということ
- スケールを変えた旅のドキュメンタリー:身体と生命の限界のアニメーション化
作家論
- アニメ職人 熊川正雄伝
- ヴィキング・エッゲリング1880~1925年。芸術家および映画製作者、人生と作品
- Zagrebački krug crtanog filma I - IV
- ラウル・セルヴェ:オステンドの魔法使い
- ノーマン・マクラレン 動作を操る人―国立映画制作庁 時代 、1947年〜1967年
- アレクセイエフのページ
- もぐらの歌 アニメーターの自伝
- J・スチュアート・ブラックトン:娘による伝記
- モーションの形:レン・ライ厳選文集
- エミール・コール、漫画、映画
- Dark Alchemy: The Film of Jan Svankmajer
- Hans Richter(ハンス・リヒター): 行動主義、モダニズム、前衛芸術
- ジョルジュ・シュヴィッツゲーベル
- Pola veka filmske animacije u Srbiji
- ユーロ・アニメーション : 光と影のディープ・ファンタジー
- ハラス & バチェラー・カートゥーンズ:アニメーションの歴史
- 視覚的な詩:オスカー・フィッシンガーの人生と作品
- デーヴィット・アーリッヒ:世界人
- ユーリー・ノルシュテインの仕事
- Georges Schwitzgebel Animated paintings
- ウィンザー・マッケイ:その人生と芸術
- 映画とテレビのアニメーターたち
- 世界のアニメーション作家たち
- アカデミー長編アニメ映画賞: ハリウッドで受賞した13の短編映画製作の秘密
- Pärnograafia
- アニメーション日中交流記 持永忠仁自伝
- エストニアのアニメーション:天才と完全無学の狭間
- ラウル・セルヴェ:画家映画製作者の旅
- The Cinema of Jan Svankmajer: Dark Alchemy
- シュヴァンクマイエルとチェコ・アート
- プリート・パルン
- コマ撮りアニメーションの秘密―オスカー獲得13作品の制作現場と舞台裏
- Polski film animowany — [Polish animated film]
- Émile Cohl
- Walerian Borowczyk
- 「人々はそれを奇跡と思った」パペットアニメーションのパイオニア、アーサー・メルボルン・クーパー(1874~1961年)
- ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード
- 動くアート:レン・ライの作品
- クエイ兄弟:形而上学の遊戯室へ
- The Quay Brothers: Into a Metaphysical Playroom
- Zlatý věk české loutkové animace
- Die Kunst des Einzelbildes - Animation in Österreich - 1832 bis heute
- ウィリアム・ケントリッジ
- アニメーション監督 出崎統の世界
- Jan Švankmajer: Dimensions of Dialogue: Between Film and Fine Art
- Oskar Fischinger 1900-1967
- Raoul Servais, Voyage en Servaisgraphie
- The Quay Brothers' Universum
- Jan Svankmajer: Dimensions of Dialogue : Between Film and Fine Art
- 政岡憲三とその時代 「日本アニメーションの父」の戦前と戦後
批評・理論
- 生命を吹き込む魔法
- おもちゃが生命を持ったら:アニメーション、変身、開発の物語
- Le Corps poétique : un enseignement de la création théâtrale
- 動物化するポストモダン オタクからみた日本社会
- Modern Enchantments: The Cultural Power of Secular Magic
- パペットの秘密の暮らし
- ハリウッド・フラットランズ : アニメーション、批評理論、アヴァンギャルド
- 「おたく」の精神史 一九八〇年代論
- 美術と視覚 : 美と創造の心理学
- 「コマ」から「フィルム」へ―マンガとマンガ映画―
- シャーペスト・ポイント
- アニメへの変容 原作とアニメとの微妙な関係
- 生命を吹き込む魔法2
- アニメ寓話集:動物、漫画、そして文化
- アニメ・マシーン グローバル・メディアとしての日本アニメーション
- アニメーションの映画学
- アニメーションの空間:ミッキーからウォーリーまで
- これでおしまい?:エコクリティカルな視座から読むアメリカの長編アニメ映画
- 眠りの国の韻律学:アニメーション化された精神とアニメーションにする精神
- Pervasive Animation (AFI Film Readers)
技術・表現
- 映画におけるパペットアニメ:歴史と技術
- ノーマン・マクラレンのドローイング
- デジタルハーモニー:音楽とビジュアルアートの相補性について
- ディジタル・ハーモニー
- Methods : 押井守「パトレイバー2」演出ノート
- 生命を吹き込む魔法
- ディズニー・アニメーション 生命を吹き込む魔法
- 光と闇 小倉宏昌画集 (ジブリ THE ARTシリーズ)
- 「イノセンス」methods押井守演出ノート
- メディアアートの世界 実験映像1960-2007
- メイキング・オブ・ピクサー―創造力をつくった人々
- 音楽の魅力:アニメ映画の音楽と音
- 増補 アニメーターズ・サバイバルキット
- 漫画:ハリウッドスタジオ時代におけるアニメーションとコメディ
- オリジナル美少女ゲームのキャラクターが描ける絵師事典
- アニメーターの救急箱-改定版:クラシカル、コンピュータ、ゲーム、ストップモーション、インターネットアニメーターのための方法、原則、手法を定めたマニュアル
- 動画のリアリズム:アニメーション化されたドキュメンタリージャンルの舞台裏の様子
- UN-GO 會川昇脚本集 : 坂口安吾原案 明治開化 安吾捕物帖
- アニメCGの現場 : 3DCGを中心とした映像制作技術を徹底取材! 2014
- アニメCGの現場 2015
歴史
- ディズニー・フォルマリズム——「古典的ディズニー」を再考する
- ガラクタ——歴史という水煙
- 『千と千尋の神隠し』――日本の生態学的・環境的言説に関する映画に基づいたケース・ステディーを概念化するということ
- Le dessin animé après Disney
- J’aime le dessin animé
- Zはザグレブである。
- アニメーション映画
- 映画におけるパペットアニメ:歴史と技術
- 日本アニメーション映画史
- 漫画映画と共に 故山本早苗氏自筆自伝より
- アニメーション化された空想の生命
- J・スチュアート・ブラックトン:娘による伝記
- 世界アニメーション映画史
- マウス・アンド・マジック アメリカアニメーション全史
- イギリスアニメ映画、1895年〜1985年
- 実験的アニメーション:新しい芸術の起源
- TVアニメ25年史
- カートゥーン・ケイパーズ カナダのアニメーションの歴史
- エミール・コール、漫画、映画
- アメリカアニメ映画:サイレント映画の時代、1897年〜1929年
- フィリックス:世界で最も有名なネコのひねくれたお話
- ミッキー登場以前:アニメ映画1898~1928年
- 魔女っ子大全集〈東映動画篇〉
- Before Mickey: The Animated Film 1989-1928
- カートゥーン:アニメーション100年史
- クレイアニメーション:1908年から現在までのアメリカのハイライト
- 魔法をかけられた描画:アニメーションの歴史
- 日本実験映像40年史
- Animated Cartoons in Hungary
- アニメーション:世界史
- これでもう十分
- 富野由悠季全仕事―1964-1999
- ハリウッド・カートゥーンズ アメリカ・アニメーションの黄金期
- アジア太平洋圏でのアニメーション
- ポルトガルアニメ映画 の歴史、シネマ協会
- 輝け60年代 草月アートセンターの全記録
- タツノコプロインサイダーズ
- 日本アニメーションの力 : 85年の歴史を貫く2つの軸
- ロシア・アニメ:アヴァンギャルドからノルシュテインまで
- イタリアアニメーションの世界
- ウィンザー・マッケイ:その人生と芸術
- アニメーション日中交流記 持永忠仁自伝
- エストニアのアニメーション:天才と完全無学の狭間
- アニメ作家としての手塚治虫:その軌跡と本質
- 日本初のアニメーション作家 北山清太郎
- ディズニーに先駆けた男
- 英国のアニメーション:Channel 4 Factor、Parliament Hill Publishing
- コンピュータ・グラフィックスの歴史 3DCGというイマジネーション
- 「人々はそれを奇跡と思った」パペットアニメーションのパイオニア、アーサー・メルボルン・クーパー(1874~1961年)
- マウス・アンド・マジック――アメリカアニメーション全史(上)
- マウス・アンド・マジック――アメリカアニメーション全史(下)
- クロアティアのアニメーション――人々の歴史と心の映し絵
- 世界アニメーション歴史事典
- フランスのアニメーション史
- 世界アニメーション歴史事典
- アニメチャンネル:現代のスイスアニメ映画における展望と多様性
- スロベニアアニメ映画のフィルモグラフィー 1952年〜2012年
- テレビアニメ夜明け前 : 知られざる関西圏アニメーション興亡史
- マウスの影:アニメーションにおけるパフォーマンス、信念、世界制作
- アニメーション:世界史
- コヴァシュナイ 冷戦期の芸術家
産業
- Contents Tourism in Japan: Pilgrimages to “Sacred Sites” of Popular Culture
- 聖地の想像力―なぜ人は聖地をめざすのか
- プラモデル進化論 ゼロ戦からPGガンダムまで
- 聖地巡礼:アニメ・マンガ12ヶ所めぐり
- コンテンツビジネスマネジメントVer.2.0
- 趣都の誕生 萌える都市アキハバラ
- 物語を旅するひとびと~コンテンツ・ツーリズムとは何か
- アニメ・マンガで地域振興~まちのファンを生むコンテンツツーリズム開発法~
- 著作権ビジネス構造分析
- グローバル化した日本のマンガとアニメ
- n次創作観光 アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム/観光社会学の可能性
- 映画・ゲームビジネスの著作権(第2