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アニメーション心理学を知るための10の文献

横田正夫

アニメーションを視聴する人にとって、アニメーションから受ける心理学的影響は様々である。発達段階に応じてのアニメーション受容があり、こころの問題を抱える人にとっての支援的な役割も持つ。その一方で、作り手側においても心理学的な発達的なテーマが影響している側面もあり、そうした側面を心理学的に紐解くことも可能である。さらには現代のこころの問題を紐解く手がかりとしてアニメーションを捉えることも可能である。

横田正夫(よこた・まさお)

医学博士、博士(心理学)。現在は日本大学文理学部心理学科教授、公益社団法人日本心理学会理事長、一般社団法人日本心理学諸学会連合理事長、日本アニメーション学会理事、専門は臨床心理学、映像心理学。著書に『アニメーションの臨床心理学』(誠信書房)、『アニメーションとライフサイクルの心理学』(臨川書店)、『大ヒットアニメで語る心理学』(新曜社)など、編著書に『アニメーションの事典』(朝倉書店)など。