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今敏の作品におけるキャラクターが抱くイメージの描写について――イメージの視覚化から実体化への変化を追って

今敏は才能ある長編監督である。彼は、あるキャラクターは、不安定な主人公の心的イメージを、異なるシチュエーションで現実のもととして見ると述べている。今が用いる可視的な心的イメージは、心的表象を視覚化するアニメーションの特徴に対応するものだと考えられてきた。しかし、今は、可視的な心的イメージの使用から、心的イメージが実体化された世界のドローイングへと表現スタイルを変化させていった。

  • タイトル(英語)
The Description Images of the Characters in Satoshi Kon’s Work: The Shift from a Visual Image to an Image of Substance
  • 発表年
2009年
  • 著者
  • 掲載誌
アニメーション研究
  • 掲載誌巻号
10 (1A)
  • 掲載誌ページ
15-23
  • 掲載誌ウェブページ
http://www.jsas.net/index_JJAS.html
  • キーワード

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