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宮崎駿の神話の詩的表現:千と千尋の神隠し、ハウルの動く城、ポニョの物語風の教訓を体験する

宮崎の神話的な物語の中には、夢のようなものの中に描かれているものもあり、確かに幻想から離れられない。監督は、(英雄的な)鑑賞プロセスの間に、関係のある人間の行動と妥当な量の挫折を描いている。宮崎のアニメーションの世界は、未来への明るい見通しを視聴者にもたらす。彼の物語は、しばしば絵画的な詳細と計算された筋書きに基づいている。本研究では、宮崎のアニメーション化された物語を、視聴者が映画の枠内のサインに内部投影したものを使って読み上げることを提案する。この記事では、千と千尋の神隠し(2001)のハイライトが元型的な探求の目標にするものについて議論される。最後に、この記事ではポニョ(2008)の物語の振動を調べる。ガストン・バシュラールの現象論的な視点を念頭に置いて、研究では、3つのケースのテキストの側面に目を向けることを目指して、宮崎が観客に説得力のある影響を発揮するためにどのようにフィルムフレームをレンダリングするかを示し、宮崎駿監督の説得力のある芸術性について説明する。

  • タイトル(英語)
Hayao Miyazaki’s Mythic Poetics: Experiencing the Narrative Persuasions in Spirited Away, Howl’s Moving Castle and Ponyo
  • 発表年
2016年
  • 著者
  • 関連作家
  • 関連作品
  • 掲載誌
Animation: An Interdisciplinary Journal
  • 掲載誌巻号
11(2)
  • 掲載誌ページ
189–203
  • 掲載誌ウェブページ
http://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/1746847716643777
  • DOI
10.1177/1746847716643777
  • キーワード

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